ドローン飛行許可
ドローンを飛行させる場合、航空法の規制によりドローン飛行許可が必要になる場合があります。
空撮、農業、物流、建設現場・測量・・様々な活用が期待されています。
ドローンの飛行許可(承認)の申請を代行いたします。
お問い合わせ
電話(0284−82−9156)またはmailお問い合わせからお願いいたします。
事前に必要書類をFAX(0284ー82−9269)をしていただければ円滑に進みます。
見積もりは無料ですのでお気軽にご連絡ください。
書類の送付
<送付先>
〒326.ー0831
栃木県足利市堀込町2621ー1
行政書士小菅啓介事務所
ドローン飛行許可 取得前
許可が必要な場合
飛ばす空域について
1 空港などの周辺の空域
2 地表または水面から150メートル以上の空域
3 人口集中地区内の空域
飛ばす方法について
1 夜間での飛行
2 目視外での飛行(操縦者が自分の目で見ていない)
3 人または物件から30メートル以上の距離を保てない状況での飛行
人(ドローン飛行に関係のない第三者)、物件(ドローン飛行に関係のない建物等)
4 イベント上空での飛行
5 危険物の輸送
6 物件の投下
飛行許可の基準
ドローン機体の機能と性能
国土交通省のホームページに機能と性能が認められている機体のリストがあります。
*掲載以外が認められないわけではありません。
ドローン操縦者の審査
ドローンの種類ごとに10時間以上の飛行経歴が必要です。
*ドローンの機種ではなく、形(プロペラ、飛行機、飛行船)が同じであれば大丈夫です。
安全を確保するための体制
国土交通省の飛行マニュアルに記載されている内容です。
*申請の際、飛行マニュアルを使用しますが、そのまま使用するととても制限が多く「使えない」ことになります。
そこでお客様の飛行態様に応じた”独自マニュアル”が必要になります。
お客様の要望に応えられる”独自マニュアル”も作成いたします。
手続きの流れ
1 お問い合わせ〜取得条件のヒアリング
飛行場所、日程、目的、機体の種類・性能、操縦者の経験等を確認いたします。
2 種類の作成〜申請
3 許可
許可、承認書が発行されます。